Windows10に導入しているVMware Workstation Playerに仮想マシンとしてvSphere ESXi 8をインストールしてみます。
実使用というよりも、ESXiの実習用の環境として利用していくためのものとなります。
仮想マシンの作成
VMware Workstation Playerを起動し、「新規仮想マシンの作成」を行います。
「インストーラディスクイメージファイル」にダウンロードしたisoファイルを指定します。
※「後でOSをインストール」を選択するとうまくESXiだと認識してくれません。
VMware Workstation Player 17では、バージョンに「VMware ESXi 7」と表示されますが、問題ないので「次へ」進みます。(2023/8時点)
「仮想マシン名」「場所」を指定して、「次へ」進みます。
「ディスク最大サイズ」はディスクに余裕がある量を指定して、「次へ」進みます。
「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」の方が管理は楽です。
ハードウェアのカスタマイズを行います。
「メモリ」と「プロセッサ数」はVMware Workstation Playerを動作させているWindows10/11 PCに合わせて適度なサイズで設定することになります。
仮想マシンの構成を確認して「完了」します。
これで仮想マシンの作成がおわりましたので、あとはインストールとなります。
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