Windows Server 2019英語版をインターネットに接続していない状態(オフライン)で日本語化します。
サーバOSですので使用するに最低限の日本語化とします。
事前準備
Windows Server 2019の言語パックをダウンロードします。
https://software-download.microsoft.com/download/pr/17763.1.180914-1434.rs5_release_SERVERLANGPACKDVD_OEM_MULTI.iso
ダウンロードしたisoファイルを使用するか、isoファイル中の以下のファイルをサーバにコピーします。
(isoファイル):\x64\langpacks\Microsoft-Windows-Server-Language-Pack_x64_ja-jp.cab
日本語言語パックのインストール
コマンドを実行するため、「メニュー」右クリックから「Run」を選択します。
コマンド「lpksetup.exe」を入力して「OK」を選択します。
「Install display languages」を選択します。
「Browse」を押して、言語パックを配置したフォルダを選択します。
表示された「Japanese(日本語)」をチェックして「Next」へ続けます。
ソフトウェアライセンス契約に「I accept the license terms」して「Next」へ続けます。
インストールには数分かかります。
インストールが完了したら「Close」で終わります。
言語パックがインストールされただけですので、続いて日本語設定を行います。
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